Accessで顧客管理作成 [初級編]

Accessを使った顧客管理フォームの作成手順を紹介します。
今回は初級編として、「顧客情報入力」フォームからデータを入力すると「顧客マスタ」テーブルにデータが保存される という簡単な仕様で作成します。
(Access2010を使って説明しますが、Access2013・Access2016も同じような手順です)
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<作成手順>
●Accessを起動し、新規作成で「ファイル名」欄に「顧客管理.accdb」と名前を付けて「作成」ボタンを押下します。
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●テーブル1が表示されますので、「テーブル1」のタブを右クリックし、ショートカットメニューの「デザインビュー」をクリックします。
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テーブルを保存する画面が表示されますので、テーブル名に「顧客マスタ」と付けて「OK」ボタンを押下します。
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「顧客マスタ」テーブルのデザインビューが表示されますので、必要なフィールド名(項目名)とデータ型、フィールドサイズ等を指定していきます。
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今回は、下記の項目を追加します。
顧客名 テキスト型 フィールドサイズ40
フリガナ テキスト型 フィールドサイズ40
郵便番号 テキスト型 フィールドサイズ8
住所1 テキスト型 フィールドサイズ40
住所2 テキスト型 フィールドサイズ40
TEL テキスト型 フィールドサイズ15
FAX テキスト型 フィールドサイズ15
備考 メモ型
(Access2013以降は「テキスト型」→「短いテキスト」、「メモ型」→「長いテキスト」)
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項目を追加したら「顧客マスタ」テーブル右上の「×」をクリックして保存します。
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●次に、入力用フォームを作成しますので、リボンの「作成」タブの「フォーム」をクリックします。
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「顧客マスタ」テーブルのフォームが自動作成されます。
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項目幅などレイアウトを調整したいので、「顧客マスタ」タブを右クリックしてショートカットメニューの「デザインビュー」をクリックします。
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顧客マスタフォームのデーザンビューが表示されます。
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このままでは、1つの項目のみ幅を変更しようとしてもすべての項目が同じ幅に変更されてしまうため、自動設定されているレイアウト機能を解除します。まず、項目全体をドラッグして選択し、リボンの「配置」タブの「レイアウトの削除」をクリックします。
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1つの項目ずつ変更できるようになりましたので、各項目幅を調整していきます。
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項目幅の調整が終わったら、上部のフォームヘッダー部の「顧客マスタ」の名称を「顧客情報入力」に変更し、右上の「×」をクリックします。
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フォームを保存する画面が表示されますので、フォーム名に「顧客情報入力」と付けて「OK」ボタンを押下します。
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フォーム「顧客情報入力」をダブルクリックすると、「顧客情報入力」画面が起動します。
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顧客マスタにデータを入力していくためのシンプルな入力フォームが完成です。
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次回は、名前からフリガナの自動表示、郵便番号から住所の自動変換を行なう入力支援機能の追加手順を説明します。
Accessで顧客管理作成 [入力支援機能]